● | 桑名・いなべ |
●お求め・お問い合わせはこちら●
油清
[住 所] 〒511-0822
三重県桑名市馬道1-31
[電話番号] 0594-22-4451
[営業時間] 9:00~18:00
[定 休 日] 木・日曜日定休
[H P] http://komeabura.com/
[Facebookページ]
桑名市はこめ油発祥の地。元禄12年から続く伝統のこめ油です。
油清のこめ油は、主に三重県で取れたお米のぬかを絞ってつくられています。
「国内産米ぬか」を原料とし、米の胚芽の栄養がそのまま詰まったプレミアオイル。
米ぬかには油の食物繊維といわれる‘植物ステロール’や細胞の健康維持を助ける‘ビタミンE’などの天然栄養分をたくさん含んでいます。このように、栄養がたっぷり詰まったこめ油は、くせの無いまろやかな風味が特徴です。
こめ油の使い方はいろいろ。揚げ物はカラッと揚がり、冷めても油っこくないのでお弁当のおかず調理などにも最適です。また、驚くことに、ご飯を炊く際に適量垂らすと、艶のあるふっくらご飯が炊きあがります。
素材の味を引き立て、料理の楽しみを拡げながら、環境にも食べる人にもとってもやさしいこめ油。油清ではお客様から回収した廃食油を使い、環境にやさしい廃油石鹸の販売も行っています。本来捨てられてしまう米ぬかを使用したこめ油も廃油石鹸も、素材の良さを活かしたエシカルな商品ですね。
◆おすすめ商品◆
・桑名のこめ油500g \695
・桑名のこめ油1,500g\1260
【ホームページ通販販売価格】
・桑名のこめ油500g3本セット
\2100(送料込)
※販売店舗によってお値段が異なる可能性があります。
● | 川越・四日市・菰野 |
旧東海道沿いの地で、大正時代から味噌、醤油を造り続けて約100年。
創業当時から使用する大杉桶でゆっくり熟成させ、味噌醤油を醸造する、昔ながらの伝統を受け継ぎ、より良い商品、おいしい商品をお届けできるよう丹念に作っています。
三重県産の大豆・小麦にこだわって作られた「伊勢蔵醤油 響」。これは、厳選した丸大豆をたくさん使用することによって、コクがあり、うまみ成分が詰まった商品になっています。
また、伊勢蔵の味噌の特徴として、味噌作りでは珍しく仕込み段階で米麹と豆麹を合わせます。これによって、二つの麹が生み出す旨みやまろやかさなど、幅広い味を表現できる、伊勢蔵独自の味噌が生まれています。
その他にも、ユニークな取り組みとして、久居農林高校の生徒が試行錯誤して考案した味に惚れ込み、製造販売を請け負うことを決定した商品があります。その名も「カレ氏マヨっちゃうドレッシング」。高校生ならではの斬新な発想から生まれたカレー味のドレッシングです。このように、新しい発想も取り入れながら、他にはない伊勢藏独自の商品開発を続けています。
日本ならではの、体に優しい発酵食品を伝統と文化を受け継ぎながら伝えていく。伊勢蔵の味噌や醤油は、そんな思いが詰まったエシカルな調味料ですね。
◆おすすめ商品◆
・伊勢藏醤油 響 360ml \483
・伊勢藏 白しょうゆ極 360ml \325
・豆みそ 藏の華1kg \420
●店舗紹介●
伊勢蔵
[住 所] 〒510-0884
三重県四日市市泊町12-3
[電話番号] 059-345-3483
[営業時間] 9:00~19:00
[定 休 日] 日曜日・祝日
[H P] http://www.isegura.com/
● | 川越・四日市・菰野 |
◆おすすめ商品◆
・九鬼太白純正胡麻油340g \787
・九鬼二度焙煎すりごま白・黒 各85g \305
・九鬼フェアトレードいりごま白 65g \242
●お求め・お問い合わせはこちら●
九鬼産業株式会社
[住所] 〒510-0048 四日市市中納屋町8-18
[電話番号] 059-350-8615(お客様相談窓口)
九鬼産業のごま油は、明治19(1886)年の創業以来、安全性をしっかり考え、化学薬品を一切使用せずに作られています。
九鬼産業のこだわり。それは、手間やコストがかかっても「油を搾るなら最高の油をより良い技術で」という思いから、圧搾法(あっさくほう)を行っています。また、お客様に安心・安全の商品を、そして、ごま本来の味をお届けすることです。
そうした伝統を受け継ぐ製造方法だけでなく、最新技術を取り入れながら、より良い商品を作り続けています。
このように、九鬼産業では、人にやさしい商品作りだけでなく、環境にも配慮したエシカルな取り組みも行っています。
その一つとして、製造過程で生じる澱(おり)やごまの搾りかす、ごまの皮を無駄にせず、有機肥料づくりをしています。そして、その有機肥料を活用して、‘九鬼の農場’でごまや野菜も育てています。中には有機JAS認定を取得したごまが「九鬼国産有機金いりごま」として製品化もされています。
三重県内ではよく見かける九鬼産業のごま油。実は四日市という地で120年以上もの古い歴史を持ち、伝統を守りながら人々に愛され続けてきたのですね。
ごま油の他にフェアトレードのごまなども商品化されており、まさに作る人にも食べる人にも優しい、そして体にも優しいエシカルな万能調味料です。
● | 伊賀・名張 |
●店舗紹介●
養肝漬 宮崎屋
[住 所] 〒518-0869
伊賀市上野中町3017
[電話番号] 0120-21-5544
[営業時間] 8:30~19:00
[定 休 日] 1月1日
伊賀盆地特産の白瓜を使った漬物、「養肝漬」の歴史は古く、江戸時代にさかのぼります。
伝統的な発酵食品である「養肝漬」を六代に渡り作り続ける宮崎屋では、漬物離れが進む若い世代に向けて、“かけるお漬物”という発想でこだわりのオリジナルドレッシングが生まれました。
特製たまり醤油でじっくり発酵させた養肝漬を、地元伊賀産の菜種油を隠し味に、風味豊かな味に仕上げました。
特に30代、40代の女性を意識し、女子会などの機会を利用して味やデザインを造り上げたこのドレッシングは、斬新かつ漬物離れが進む若い世代の心をくすぐる一品。
生野菜はもちろん、温野菜や肉料理など使い方は自由自在。
伝統の中にも、デザイン性や美味しさを追求する姿勢がとてもエシカルですね。このほかにも、自家製のたまり醤油とバニラアイスだけを使った‘醤油アイス’や店頭のみで購入することのできる量り売りの‘特製たまり醤油’。
どちらも本店へと足を運ばなければ、購入することはできない魅力的な商品です。
◆おすすめ商品◆
かけるお漬物155ml \666
醤油アイス \300
特製たまり醤油(量り売り)
1L\367
● | 松阪 |
果肉と砂糖だけで作った無添加のジャム。
「みんながしあわせに、健康なくらしを過ごせるように」。南勢ワークセンターのスタッフと、障がい者施設を利用するみなさんがそんな願いを込めながら、ジャムづくりからラベル貼り・包装まで、すべてを手作りしています。
材料には、ジャムに適した季節の国産品のみを使用し、糖度を40度前後に抑え、カロリーが気になる方にもおすすめの体に優しいジャムに仕上げています。普通のジャムに比べると、とろとろしてやわらかい食感です。
無添加で保存料不使用のため、開封後の保存期間も短いですが、これこそが本来のおいしいジャム!わくわくジャムは、トーストで、ヨーグルトのトッピングで、お料理でと、色々な楽しみ方ができます。
今回はそのわくわくジャムを作る南勢ワークセンタースタッフさんイチオシの食べ方をご紹介。
その一つが「わくわくジャムティー」。
ジャムを紅茶に入れて飲むスタイルは、ルシアンティーとして有名ですが、それを「わくわくジャム」でやると格別!!やわらかいジャムが紅茶に溶け、香りと甘みがふんわりと口の中に広がります。お酒好きの方は、ウォッカを入れると本格ロシア風にもなりますよ。
もう一つのおすすめは「チーズに添えて」。
意外とこの組み合わせが合うんです。赤ワイン・白ワイン・スパークリングワインとの相性も良いとのこと。ちょっとしたパーティーなどにも使えるので、ナチュラルチーズがお手元にあればぜひお試しくださいね。
●販売元紹介●
南勢ワークセンター
[住 所] 度会郡玉城町宮古字鉄砲塚728-18
[電話番号] 0596-58-0101
[営業時間] 8:30~17:00
[定 休 日] 土・日
[H P] http://wakuwaku-jam.com/
[Eメール] nansei@kirei.or.jp
[お客様へ]
わくわくジャムは、スーパー等での店頭販売は行っておりません。ご注文希望の方は、インターネットまたは電話・FAX、南勢ワークセンター施設窓口にて承っています。
また南勢ワークセンター施設行事「福祉の森まつり」や各地フリーマーケットなどでの出店販売も行っています。くわしくは南勢ワークセンターまでお問い合わせ下さい。
● | 明和・多気・大台 |
●お求め・お問い合わせはこちら●
[問合せ先] みやがわ森選組
[住 所] 三重県松阪市大台町栗谷1
[電話番号] 090-7758-0988
[H P] http://www.sinsengumi.info/
[Eメール] bochiboke@mail.goo.ne.jp
[製造元 ] みそぎの町二見 塩結びの宿
岩戸館
[住 所] 〒519-0609
伊勢市二見町茶屋566-9
[電話番号] TEL.0596-43-2122
昔ながらの焼き塩作りの手法で、職人が時間をかけて煮詰めて仕上げた「岩戸の塩」。うっすらと黄色がかった粗い結晶は、ミネラル成分豊富な自然塩の特徴。
精製塩に比べ栄養分が豊富な塩は自然塩独特のまろやかな味わい。天ぷらに良し、焼き魚に良し。直接パラリと振り掛けるだけで素材の味を引き出してくれます。
実はこの「岩戸の塩」、その生産工程にエシカルな工夫が凝らされています。
三重県内有数の清流、宮川流域では林業が盛ん。上流の大台町では森林保全のため大量の木材が間伐されます。
その間伐材を宮川下流、伊勢市へ届け、それを薪にして塩を作り、それをまた大台町で販売するという仕組みで生産されています。
この岩戸の塩を製造しているのは、二見浦で旅館を営む「岩戸館」。
神崎海岸で汲み上げた海水を、鉄平鍋でじっくりと煮詰め、苦みのもとであるにがり成分最後までを焼き切ってしまうことで、淡いクリーム色の自然海塩が誕生します。
その昔、山で暮らす人々が木材と引き換えに海産物を手に入れた資源サイクルを、現代流に復活させたともいえる岩戸の塩。宮川の清流で山と海をつないだその生産工程には、自然と共に暮らす知恵が込められています。
「塩で森林保全」という一見不思議な関係を通して、自然の結びつきを感じられる商品「岩戸の塩」で、秋の味覚をエシカルに味付けしてみませんか?
● | 東紀州 |
熊野古道ツヅラト峠のふもとにある野村養蜂園。こちらのおススメの蜂蜜は、「紀州の山蜜」。アカシヤやリンゴ、みかんではなく、紀州の野山を飛び回りミツバチ達が集めてくれた純粋蜂蜜は、独特の風味と香りが楽しめます。 工場に隣接する店舗では、紀州の蜂蜜の他、蜂蜜を使った飲料やデザートなどの加工品も販売しています。
野村養蜂園の歴史は古く、創業は明治40年に遡ります。戦後本格的に養蜂を始めて以来、守り続けているのは「蜂が安心して育つ環境作り」。蜂を育てる箱は天日に干し、中をバーナーで焼くなど徹底的に清潔さにこだわり、、冬場に使用する抗生物質も最低限に抑えています。そして少しでも抗生物質の少ない蜜をお客様に届けるため、春一番に採取した蜂蜜は商品化しないなどの配慮もされています。
大切なミツバチ達と、お客様の健康にこだわった安心、安全な純正蜂蜜をぜひ味わってみてください。
●店舗紹介●
野村養蜂園
[住 所] 〒519-3203 三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区島原777
[電話番号] 0597-47-0191
[営業時間] 9:00~17:00
[定 休 日] 不定休
[H P] http://nomura-hatimitu.com/
[Eメール] info@nomura-hatimitu.com
● | 伊勢 |
南伊勢町発祥の柑橘類「セミノール」から生まれた「海山自家製ぽんず神楽」。
伊勢市一之木の居酒屋「海山(かいざん)」で自家生産されるぽんずは、セミノールの爽やかな香りとフルーティーな味わい。鍋物はもちろん、サラダにはドレッシングとして、ステーキやハンバーグにかけたり、白身魚の刺身に付けたりと、幅広い料理に使えます。
このぽんず神楽は、海山代表の近澤昭仁さんの、「摘果され、廃棄処分になってしまう柑橘類を使って何かできないか?」という思いから生まれました。
おいしく食べていただけるぽんずを作るため、県内の様々な柑橘類を試し、栄養価豊富で香り豊かな南伊勢町の「ないぜしぜん村」のセミノールにたどり着いたということ。
実は伊勢神宮に奉納もされているぽんず神楽。現在は前述の「セミノール」と、徳島産すだちを使った「すだち」の二種類が販売されています。
販売は「海山」店頭ではもちろん、おかげ横丁で行われる「おかげの市」や「朔日市」明和町の「あざふるさと」などのアンテナショップ、鳥羽・志摩のホテルや神宮会館など、伊勢・志摩を中心に行われ、現在では東京、名古屋などのアンテナショップでも扱われています。
●「海山自家製ぽんず神楽」●
「海山自家製ぽんず神楽 セミノール」
360ml ¥700
「海山自家製ぽんず神楽 すだち」
360ml ¥700
「海山自家製ぽんず神楽
70ml 2本セット」 ¥500
●お求め・お問い合わせはこちら●
居酒屋「海山」 (かいざん)
[住 所] 〒516-0071
三重県伊勢市一之木2-3-25
[電話番号] 0596-26-2424
[営業時間] 17:00~23:00
[定 休 日] 日曜
[H P] http://kaizanponzu.blog12.fc2.com/
[Eメール] kaizanponzu@yahoo.co.jp
2020年度より独立行政法人環境再生保全機構の助成金にて
「エシカル消費の啓発活動事業~消費者にできる身近な SDGsとして伝え広げる~ 」と題し、
3つの切り口からエシカル消費の啓発活動を実施させていただきます
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から