【運営事務局 エシカル推進チームより】
人や社会、地域、環境などに優しいモノを選ぶ消費行動や考え方である「エシカル」。三重県消費生活センターでも、「みえエシカルアクション」として持続可能な未来のために一人ひとりが消費行動を見直すことを啓発しています。
Mブリッジでは、2020年より毎年【エシカル消費】の普及を目的とした講座を開催しています。今年度も三重県内の消費者を対象にエシカルな視点を活かして行動し、エシカルという考え方を家庭・学校・地域などに広めていける知識を付けるオンデマンド講座を開催します。
消費者としてご自身の行動について深く掘り下げることも、事業者として消費行動の変容や未来へ向けた新たな行動指針を築くきっかけとしてもご活用いただけます。
様々な立場から多角的に掘り下げることで、新しい価値を見出せる講座です。また、過去にご受講いただいた方のために毎年講座内容を更新しております。リピーター様のご受講もお待ちしております。
産業や科学技術の発展で暮らしが豊かになった一方、社会課題も多いことに違和感をお持ちの方の背中を押し、大切な方へ伝えたくなる講座を自信を持ってお届けします。
ミエシカルが独自に定めたエシカル基準5つの視点(ローカルメイド、環境、働く人、地域活性化、伝統文化)について各回専門の講師による60分程度の講座をお届けします。受講後には、「ミエシカルナビゲーター」の仲間入り。月に1回程度、三重県内の企業の商品を試すモニターとしてレビュー会に参加することができます。
【レビュー会の詳細はこちら】
視聴期間:2024年9月下旬~11月
受講料 :個人)全6回 8,800円
学割)6,600円
法人)26,400円
※1講座 2,200円の単発受講も可
試聴方法:オンデマンド配信
お申込み:https://forms.gle/XB6VjAGF2WeER6oY7
または、メール miethical.m@gmail.com
「オンデマンド講座受講」と明記の上、お名前、メールアドレス、お電話番号、
ご希望の講座、お支払い方法(クレジットカード払いまたは銀行振り込み)を
添えて上記アドレスまで。
ワークショップを通して自社の強み・弱みを可視化し、アクションプランを考えます。
講師や参加者との対話を通じて強みを生かし、弱みを伸ばす自社ならではのアクションプランを考えます。明日から社内で活用できるヒント見つけることができます。
【ワークショップの詳細】
第6回 自社の強み・弱みを可視化する
日時:2024年11月19日(水)10:00~12:00
場所:松阪市市民活動センター3階(三重県松阪市日野町788 カリヨンプラザ3F)
第2回 アクションプランを作る&実践者との座談会
日時:2024年12月10日(火)10:00~13:30
場所:松阪市市民活動センター3階(三重県松阪市日野町788 カリヨンプラザ3F)
※駐車場は、カリヨンプラザにお停めください。駐車券の無料処理をいたします。
【受講料】
(個人)8,800円
(法人)22,000円
【申込方法】
下記の申込ボタン(フォーム)よりお申し込みください
*フォームが開かない等の場合はメールにてタイトルを
「想いをカタチにするワークショップ参加希望」とし
本文に『お名前・連絡先(メールアドレス・電話番号)』をご記入いただき、送信下さい。
〈 送信先: miethical.m@gmail.com 〉
*どのような支払い方法でも請求書・領収書の発行が可能です。
申込フォームの『その他』の欄にその旨お申し付けください。
※下記は終了いたしました※
~みんなで考える三重の未来~
暮らしでも会社でも自分にできる「未来にイイこと」について考えてみませんか?
【イベント概要】
参加料:無料
開催日:2024年9月16日(月・祝)13:00~16:00
場 所:三重県総合文化センター生涯学習棟4階 中研修室にて
内 容:第1部 買い物が自分や社会の幸せを運ぶってどういうこと?
第2部 事例から一緒に深める エシカル×ビジネスの魅力 ~現場の本音を語る~
※どちらの部もどなたでもご参加いただけます。
その他:無料託児あり
※対象は3歳以上。要予約。定員有。先着順。参加申込フォームでお申し付けください
第1部 講演会
買い物が自分や社会の幸せを運ぶってどういうこと?
~明日から消費者にできること~
あなたが毎日している選択と社会がどんな風につながっているか、考えたことはありますか?
少しだけ、商品の背景を調べたり、考えたりするだけで自分も社会も幸せになれるきっかけができます。
どういうことか、一緒に考えてみませんか?
【講 師】原田さとみ氏
エシカル・ペネロープ株式会社代表取締役
(一社)日本エシカル推進協議会理事
1999~名古屋にてセレクトショップを経営、フェアトレード商品を取扱い、2005頃~エシカル・ファッションを日本に輸入しエシカルを推進
第2部 パネルディスカッション
事例から一緒に深める エシカル×ビジネスの魅力
~事業者が気になる 現場の本音~
SDGsや環境配慮が求められる今、何を取り組むか、
どのように取り入れるかについて悩んでいませんか?
地元の4つの事業者から、エシカルな視点を通して直面した課題にどう向き合い、いかに乗り越えたかを語っていただきます。
明日からビジネスに活かすヒントが見つかるはずです。
【コーディネーター】 原田さとみ氏 (第1部に引き続き)
【パネラー】
多気町で、お米や野菜の他に6次産業として米粉の加工品の生産・販売、農業のデジタル化などにも取り組む
名張市で農薬不使用の野菜や環境に配慮した日用品などを取り扱う“八百屋”の二代目店主。地元の農家と消費者をつなぐ「ハラペコ里の市」なども開催
伊賀市初となる「寺カフェ」。寺院を活用した地域活性や観光誘致等を目的とする取り組みが様々なメディアにて紹介
松阪市を拠点に、2012年からエシカル推進を始め、現在は食品ロス削減を目指し廃棄野菜を使った商品開発(ベジッフル)などを手掛ける
2020年度より独立行政法人環境再生保全機構の助成金にて
「エシカル消費の啓発活動事業~消費者にできる身近な SDGsとして伝え広げる~ 」と題し、
3つの切り口からエシカル消費の啓発活動を実施させていただきます
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